たなかこういちの開発ノート

システム開発に携わる筆者が、あれこれアウトプットするブログ

プログラミング言語

DSLは“超高級言語”(DSLなどについて整理するメモ、その2)

以前の記事で、DSL(Domain Specific Language)の仕組みの在り方のバリエーションを整理してみた。今回は、DSLの成立過程についての私の見立てを記す。なお、本記事中で単に「DSL」と云った場合、「外部DSL」を意味する。 ◇ プログラミング言語高級化の流れ…

データ制約に統一され得る、型、契約、バリデーション

◆まとめ◆ プログラミング言語では「型」がドメインモデルを表現する重要ツールである。一方、モデリング観点からはデータ値に対する制約こそがある意味本質で、(主にNominal Subtypingが想定されるところの)型も制約の一手段なのだと気付く。 制約一般を型…

書きやすさ重視か、読みやすさ重視か

先日現場のメンバーと、コーディングスタイルについて少々議論したのですが、その結果、プログラミング言語選択やコーディングスタイルには、 - 目下の書きやすさを重視した姿勢 と、 - 後に第三者が読むことを想定した、読みやすさを重視した姿勢 の二つが…

「リアクティブ・バックエンドにはScala」、または、プログラミング言語はターゲットとする新プラットフォームの普及とともに普及するものだ、という話

2015年現在、関数型言語が勃興しつつあります。エンタープライズ分野で関数型言語が次世代のプログラミング言語マーケットの覇権を握ることとなるのだとしたら、いつどのように握るのか、それはどの関数型言語なのか、その動向が大いに気になるところです。 …